37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮崎県議会 2021-02-25 02月25日-02号

この長期計画は、台風災害を避ける営農方式への転換を目指した昭和35年の「防災営農計画から始まり、本年度で60年目の節目を迎えます。 防災営農計画は、当時、二期作をまだ作っている時代ですから、ちょうど台風に直面した、そして、その台風を避けるために超早場米を、今、転換して作っているわけでありますけれども、そのような時代防災営農計画ができたようであります。 

宮崎県議会 2020-09-09 09月09日-02号

その間、黒木博知事防災営農計画から松形知事国土保全奨励制度と、様々な農業政策の変遷をじかに見てまいりました。郡司副知事も同じだったと思います。 中でも黒木知事は、さきの防災営農計画の推進により、農業県宮崎基盤確立を進める一方、目覚ましい発展を遂げている東京や大阪などの大消費地から遠隔の地にある本県にとって、一番のネックとなるのは輸送網であることを敏感に感じておられました。 

宮崎県議会 2011-03-01 03月01日-06号

今回、国の11億円の事業、それから今議会に提案されている2億円近くの事業ということで、降灰対策について、いろんな対応をしていただけるんですけれども、一つには、きのうの報道だったですか、第9次の防災営農計画の中での地域を追加していただいたということで、これは大変ありがたいことなんですけれども、それから、今後また第10次の防災営農計画というのが、いよいよこの4月から始まるわけなんですね。

鹿児島県議会 2010-12-13 2010-12-13 平成22年産業経済委員会 本文

133 ◯堀 計画調整監 桜島防災営農対策事業ですけれども、ことしまでで第十二次の防災営農計画が終わりまして、来年度、二十三年度から三カ年間、第十三次防災営農計画ということで、今現在計画を策定している最中でございまして、これから農林水産省との協議も進めていって、三カ年間の要望を取りまとめているというところでございます。  

鹿児島県議会 2010-03-18 2010-03-18 平成22年予算特別委員会 本文

また、活動火山周辺地域防災営農対策事業について、「降灰量がふえているが、平成二十二年度予算においてはどのような配慮がなされているのか」との質疑があり、「平成二十二年度までが第十二次防災営農計画として定められていることから、予算額としては平成二十一年度の当初予算と同程度であるが、平成二十一年度の予算により事業を前倒しで行っていることから、平成二十二年度に計上している予算要望にこたえられる額であると考

宮崎県議会 2009-11-30 11月30日-02号

農政水産部長伊藤孝利君) 本県早期水稲でありますけれども、御案内かと思いますが、昭和36年ぐらいから防災営農計画の中で本県に導入されてまいりました。特に、コシヒカリが36年ぐらいから試験的に入っているんですが、平成6年ですか、一時は、60キロ3万円ぐらいまで、新潟のコシヒカリを超すような価格になりました。

宮崎県議会 2005-07-01 07月01日-05号

昭和35年に策定された防災営農計画から数えて第六次となりますが、これまでの農業長期計画の中では、防災営農暖地営農立体園芸ブランド確立など、その時代を反映しながら、農畜産物生産拡大に取り組んでこられ、我が国の主要な食料供給基地として確固たる地位を築き上げてこられました努力に、敬意を表するものであります。 

宮崎県議会 2004-09-15 09月15日-02号

昭和23年に、戦後の食料増産を目的としてスタートした本県農業改良普及事業は、昭和30年代の県防災営農計画に基づき、早期水稲畜産施設野菜振興、そしてその後の高付加価値型農業確立に向けた立体園芸フルーツランド構想、さらにはブランド確立といった時代が求める政策実現を図るため、農業者とともに最前線での活動を展開し続けてきました。 

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